38日目(遅刻癖)
どうも、ピロティです。
今日は遅刻癖について考えようと思います。
僕には遅刻癖があります。
良いことが無いので直したいのですが、なかなか改善されずに遅刻を続けています。
小学生の時から“時間ギリギリ”で行動することが多く、中学、高校でもそのように過ごしていました。
これまでギリギリでも時間には間に合っていたのに、今では少しずつ遅刻するようになってしまいました。
周りに迷惑をかけるだけでなく、自分に自信が持てなくなります。ネガティブ思考の悪循環に自分を招き入れてしまいます。
僕は変わりたいです。
なのに変われません。
なぜか。
まだ何かが欠けている。
なんだろう。
余裕を持って行動する習慣が無い?
もちろんそうだ。
どれだけ人に迷惑がかかるか分かってない?
責任感が足りてないのかな。
心の底から変わる気がないだけ?
変わりたい気持ちより怠ける気持ちの方が大きいのかもしれない。
悪循環から抜け出せてない?
行動さえすればいいじゃないか。
改善されないのは、学んだことが活かせてないからでは?
確かにそうかもしれない。経験ばかり積み重ねて、得られたものを武器にする(活かす)だけの努力が足りていない。
僕の場合はそういうことなのだろうか。
バイト先でも勤務に対してたくさんフィードバックを頂く。
それなのに改善が遅いどころか、悪化することがある。
きっと自分の中に、経験したことを無に返す程の“ナマケモノ”がいる。
行動することが面倒くさく、大変なのだ。
この“ナマケモノ”に体を支配させてはいけない。
理性を持って“考える”ことから逃げてはいけない。
きっとこの“ナマケモノ”は『逃げ癖』がある。
そうか、僕の『遅刻癖』は自分の中に住んでいる“ナマケモノ”の『逃げ癖』が原因なんだ。
なるほど。初めて気付いた。
『遅刻癖』を改善しようとばかり考えていたが、もっとよく考えたら『逃げ癖』を改善しようとするアプローチの方が適切ではないか。
少し考えることをお休みして今日はこの辺で終わります。
(こういうところも『逃げ癖』なのかもしれない。)
それでは皆さんまた明日!
See you 世界!